2008年06月29日
ワグレボの変則使い・・・2
ワグレボの変則的な使用法・・・2
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ワグレボの変則使い
ご意見に対して・・・
では、前回の続き、ワグレボの使い方の応用編で、シャンプーの装着方法についてお話しします。
シャンプーの取り付け方法で、カッパキと擦り・濡らしにどんな影響があるか?どう変化するか?を検証したいと思います。
今回も通常の装着方法から見てみましょう。
以下の写真がその状態です。

あとは、前回の記事を見てもらうこととして、今回は、このシャンプー部分を表と裏を逆にして取付けて検証してみましょう。

こちらが、実際に逆にして取付た時の写真です。
皆さんお気づきですよね!?そうです!!毛の部分がフリッパーと同じ向きになりますね。
ちなみにフリッパーは、こんな感じです。

ここで、もう一度ワグレボのノーマル(右の写真)と逆バージョンの写真を見比べて下さい。
何が違うんでしょうか?何かが違うんですね!
では、毛の巻き込み方に注目して下さい!
逆に装着した方が、シャンプーカバー(毛)が、チャンネルとゴム部分にくるっと巻き込むようになってるのが見えますでしょうか。
これは、カバー自体に元からクセがついてるからなんですね。
このクセは、シャンプーカバーにはもともと、こんなクセがついてるのであって、特にワグのカバーだけに特別有るわけではありません。
こうすることで、下の写真の応用した方法のときよりも擦りが断然し易くなります。
ご覧のようにシャンプーの毛の部分で擦るようになるので、従来のカバー裏の部分(毛のない部分)で濡らし擦りするよりも 断然!こっちがベストなのは言うまでもないですね!

この方法については、こちらの過去の記事をご覧下さい。
フリッパーとレボの違い(その2)
では、どう擦りがし易くなるかというと、先ほど話したロール状になったカバーのクセが関係してるんです。
ノーマルの場合は、下の写真にあるようにクセがハンドル方向に下向きにロールしてるので、反対にひっくり返しづらいんです。(あくまで変則的な使い方と比べてです)

なんか、解りにくくてすみません。
言葉では、伝えるの難しいですね。一度使ったことがある人なら理解していただけるとは思うんですけど・・・。
ゴム部分にカバーを被せるようにひっくり返すんですが、変則使いの方が、ゴムに向かってクセがカーブしてるんで、カバーがひっくり返しし易いんです。
ではこれがベストかというと、そうでもないのが難しいとこですね。
(擦り(濡らし)やすさは、断然こちらだと思いますよ)
他の良いところをとろうとすると、もともとあった良さを失うこともあるんですね
その話は、また今度・・・
2008年06月26日
レスキュー・消防展示会・・・3
東京国際消防防災展2008へ行ってきました・・・3
今回も、前回に引き続きレスキュー展示会のお話で、DMM・エーデルワイス・シンギングロック・アンスロン・SMC・PMI(ケーイーエムさん)のブースの中から下降器についてご紹介したいと思います。
KEMさんの新倉社長様・山崎部長様、当日はお世話になりました。
また、いろいろとご協力いただきありがとうございました。
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レスキュー・消防展示会
レスキュー・消防展示会・・・2
では、本題です。
下降器にもいくつもの種類があるお話は前回しましたね。
今日は、アンスロン(ANTHRON スロベニア製)のローリー(LORY)をご紹介したいと思います。
こちらがローリーです。
もう発売されて結構経つと思うので知ってる人も使ってる人もいるかとは思います。
簡単に使い方を説明します。
これは、レバーを握るとロック(ブレーキ)が解除(ゆるんで)されロープが流れる(下降できる)仕組みになっています。(下記写真参照)

この下降器も現在このての下降デバイスの流行でもあるダブルストップ機構を有してます。
これは、パニック防止機能といって、下降用のハンドル(レバー)を引きすぎるとストップする仕組みになっています。
人間は、危険を察知すると(墜ちそうになると)近くにあるものを握る(掴む)という習性があります。
だから無意識にレバーを強く引いてしまう恐れがあるわけです。
でも、もしレバーをめい一杯引いてしまっても下降しないようにロックが掛かるシステムになっています。
このロック機構のおかげで、操作をミスっても墜ちないようになっているんですね。
あと面白いのは、皆さんご存じのペツル社のIDやグリグリとは、ロープの通し方が違いにあります。
IDやグリグリは、ロープをひねった形で通すので、上からきているロープを下から通してセットします。
一方、こちらのローリーの方は単純に上からきているロープをそのまま通します。

ローリーの方が、ロープセットが単純なので、簡単かな(間違い・勘違いしにくい)って思います。
ただし、カラビナから外さないとセットが出来ないのが難点かなって思います(IDは外さなくてセット可能です)
実際の製品にロープを通したとこです。
重さは360gで適合ロープ径は、9mm〜11.4mmと、わりと細いロープから使えるようになっています。(ペツル社のI’DのSタイプは、重さ530gで 適合ロープ径10〜11.3mmです)
なんといってもサイズがとってもコンパクトです。
9mmのロープから使えるのも良いですね。
重くはないですが、ずっしりとした しっかり感もあって、ちょうどモデルガンを握った感覚に似ていますね。
産業用下降器にも認定されてるのもうなずけます
・・・次回へ続く
2008年06月25日
レスキュー・消防展示会・・・2
東京国際消防防災展2008へ行ってきました・・・2
6月3日〜8日まで東京ビックサイトにて開催された東京国際消防防災展2008へ行ってきました・・・2
前回の記事はこちら
ココ→レスキュー・消防展示会
今日は、前回に引き続きレスキュー展示会のお話です。
今回は、DMM・エーデルワイス・シンギングロック・アンスロン・SMC・PMI(ケーイーエムさん)のブースの紹介です。
レスキュー展示会なのでいろんな関連製品がありますが、その中のブランコ職人が気になるアイテムを選んでご紹介しますね。
もちろん、このブログを見てる方はすでに知ってる、いや、使ってる方もいるとは思いますが、きっと話だけであまり詳しく知らない人の方が多いと思いますので、少しお付き合い下さいね。
逆にもっと詳しく分かるとか、情報をお持ちの方は、教えていただけたら有り難いです。
是非、お話聞かせて下さい。ご意見・投稿お待ちしています。
さて本題に戻りますね。まず始めに下降器からご紹介したいと思います。
たいていのブランコ職人は、シャックルを除くと、当たり前のようにクライミング製品を利用してる人が多いと思います。
主に、ジェットマンなどのエイト環・バグなどのブタっぱな・・・など。
シングルでもダブルでも使える物が人気あるようですね。
でも、ここ最近は、下降器を始めとして、ワーク用の製品が多く入ってきて、実際に使用してるところも増えてるようです。
ついこの前まではツインシステムが最新式のブランコシステムでしたが、パラレルシステムの良さが見直されたのか、必要とされてるのか、またパラレルシステムに回帰してきてるようです。
まぁ、パラレルシステムに戻ってるというよりも、クライミング用からワーク用に移行してきてってことなのでしょうね。
それに、ワーク用は殆どがシングルロープでの仕様が前提だから自然とパラレルシステムで降りるしかないですもんね。
でもワーク用にはシングル仕様が多いのは何故でしょう!?
そこには、ちゃんと理由があるのは、もちろんなのでしょうけど、実際の現場でもパラレルシステムが求められてることもあるからなんでしょうかね〜。
安全を考えるなら、常に荷重の掛かった状態のメインロープとは別に、荷重の掛かってない別のロープ(ライフライン用)をもう1本使いなさい ということなのでしょうね。
これを一般の方にも解りやすいように一言で言うと、もう1本命綱を使いなさい!
ぶら下がるロープ(メインロープ)とは別に、命綱(ライフライン)をもう一本プラスして垂らせってことですね。
次回に続く
続きの記事はこちら→「レスキュー・消防展示会・・・3
2008年06月14日
レスキュー・消防展示会
東京国際消防防災展2008へ行ってきました
6月3日〜8日まで東京ビックサイトにて開催された東京国際消防防災展2008へ行ってきました。
公式HPはこちら
ココ→東京国際消防防災展2008
ココ→公式総合サイト
会場はとてもたくさんの来場者で賑わってました。
展示数ももの凄い数でした。大きいものから小さなものまでいろんなものが展示されてました。
全部見て回るには時間がないので、窓拭きに関連するところを中心に見て回りました。
そこで、出店様の許可を頂いたところをご紹介したいと思います。
まずは、TOWAさんです。
TOWAさんといえば、みなさんお馴染みの窓拭き道具の資材屋さんですが、レスキュー商品にも力を入れており、プロフェッショナルな商品を取り扱っています。
当日は、スタッフの龍野さんと武縄さんには、親切に対応していただきお土産まで頂きました。
お世話になりました。ありがとうございました。
TOWAさんは、ニューイングランドロープとASR・SMCの代理店で今回の展示会にも紹介されていました。
写真に写ってますハーネスが、ASRのフルボディーハーネスです。
メッシュのベストが目立ちます。
このハーネスは、サイズごとに色分けされていて、識別しやすくなってるようです。
ニューイングランドロープはアメリカ製なので多くのヨーロッパ製品と違ってロープ径がインチになっています。
ですので、8mm、9.5mm、11mmと、スタティックロープには8.5mmや9mmが無いようです。
あと珍しいところでは、サイズが11mmしかありませんが、ウォーターレスキュー用のロープで水に浮くそうです。触ると非常に柔らかい感じです。
ちなみに、→「ガラス屋職人のお店」取り扱い、エーデルワイスのロープもキャニオニングやウォーターレスキュー用ではありませんが、水に浮くほど優れた防水加工になっています。(下記写真参照)
その秘密は、エバードライ(防水加工)・スーパーエバードライ(超防水加工)が施されてるからです。


次は、私もお世話になってるエーデルワイス・DMMの代理店のケ−イーエムさんのところへ行ってきました。
この続きは、また次回お話しします。
続きの記事はこちら→「レスキュー・消防展示会・・・2
2008年06月10日
窓拭きスピード大会
窓拭きスクイジ選手権
いよいよ明日は、第13回日本ガラスクリーニング選手権大会の東京予選が国立オリンピック記念青少年総合センターで9;00から行われます。
僕も去年に引き続き今年も出場させていただきます。
出場選手、大会関係者の皆様、当日は宜しくお願いします。
今年は多少ルール変更があるようです。
ぶっつけ本番になるな〜、どうなることやら・・・。
みんな頑張りましょうね。
大会の内容は過去の記事をご覧下さい。
かっぱき選手権(東京予選)
窓拭き選手権速報
