2005年09月26日
ライトコート Part3



写真は小樽にあるヴェネツィア美術館。(撮影は3年位前)
外装はイタリア産天然大理石です。
施工後3年位は経っているでしょうか。(撮影当時)
施工後はクリーニングメンテは行っていないみたいですが
見事にコーティングで保護され、港の近くだというのに
塩害など見受けられません。
このような天然大理石にもコーティング出来ます。
しかも天然石の呼吸を妨げません。
素晴らし〜い

協力(施工):(有)五十嵐美装興業
2005年09月25日
ID・アサップ ブランコシステム

元請:(株)ルナビルメンテナンス 協力:福原信一郎様
(株)ルナビルメンテナンス様からのお仕事で有名建築家が設計した
ペンシル型のビルをやってきました。
久しぶりにペツルのIDとアサップを使っての作業です。
この前はハーネスにナバホコンプレを使いましたが、今回はナバホボス
を使いました。
やはり通常の窓ガラス清掃にはこちらの方が楽ですね。
トラスパイプを移動したりユマール作業などのクライミング技術を多用する作業の
場合だとナバホコンプレのほうがいいかもしれません。
ハーネスに常時テンションが掛かる場合はナバホボス、テンションを抜く場合がある
作業にはナバホコンプレを選択すればいいと思う。
ようするに普通でいうブランコ板を使うかハーネスのみでやるかの違いかな。


アサップは本当に画期的ですね。

今後はザイルを使うパラレル方式では、シャントやレスキューセンダーから
これにとって変わっていくでしょう。
ただセットするときは気を付けて下さい。(フリー状態)
セット時の落下防止措置は各自で工夫が必要かもしれません。
ライフラインに使用するザイルは10.5mmがちょうどいいんじゃないでしょうか。
(ちょうどいいというのは常に自分よりも少し上の位置でアサップが静止してくれるということ。)
10mmを使いたい人は、エーデルリッドのスーパースタティックを使うと
いいと思います。

番外:
こんなシチュエーション(狭い歩道で汚水落滴を最小限にしなければならない場合)
こそスナッピーです。
なぜならば使う水が圧倒的に少ないので落滴ももちろん少なくなりますね。
2005年09月23日
ライトコート Part2

写真は、施工後5年くらい経ったものですが見事に光り輝いています
(パネルの写り込みを見ればその光沢度合いの凄さが分かりますね。注目です。
)変色もありません。
その後のメンテもすごく楽です。水洗いで大丈夫です。
黒筋ダレ汚れに軽くパッティングをいれてもキズは入りません。
皮膜はひじょうに厚く堅いです。
こんなに堅い皮膜なのに不思議とヒビ割れが全く起きてません。
施工には高価な機械装置などはいりません。(ガン吹きはしません)
職人の手(ローラー)による作業になります。
この続きは次回に
2005年09月19日
ライトコート
ここ3〜4年で光触媒を初めいろいろなコーティング材が出ていますが、今日ご紹介するのは、その中でも最近話題になってるコーティング。
ライトコート2200
英国製のポリウレタン樹脂コートです。
このコーティングを知ったのは6〜7年前位でしょうか。
まだ巷では、トピカやウォールガードといったコーティング材が主に使われてた頃でした。
なんといっても初めて目にした時には、そのコート膜の厚さと光沢にビックリしました

使った時の感想や仕上がり・耐久性などのインプレはまた次回にお話しします。
ライトコートについて詳しく知りたい方は、日本クリマックス(0120−164912)へお問い合わせ下さい。
〈写真をクリックするとパンフレットの中が見られます〉
2005年09月13日
窓ふき職人の仕事

学校シリーズやっと終わりました。
学校といえば写真のような乗り出し作業がほとんどです。
場所によっては完乗りです。
(説明:完乗りとは完全乗り出し作業の略で、窓の外へ出て窓枠の上に立ち、
出た窓を閉めてサッシを指で掴んで作業する方法。
即ち手や足が滑れば落っこちる
いや〜
非常に危険です。怖いですね。「引き違いやブランコで出来るんじゃないの」と指摘する方もいるとは思います。
では、なぜ写真にあるような危険な作業方法(分かり易く言うと命綱なしに)
をとらなければならないのでしょう?
そこには安全対策(仮設)を設ける事が出来なかったり、あるのに使わなかったり、他に方法があるのにやらなかったりする理由があるんだと思います。
そんな背景をみなさん考えてみて下さい。
こういった仕事(公立学校)を請けたことのある職人さんならすぐ分かりますね。
安全対策を講じなくても、やらなければならない仕事があるのが実情です。
結局のところ、最後には私達
職人の技術(命)に頼らなければならない世界があるということです。このように命懸けで作業をしている人がいて、この業界が成り立っている(ここまできた)ということを忘れないで頂きたいと切実に思います。
2005年09月10日
自作スナッピー製作講座!
1.ベースとなるスクイジーについて(チャンネルの選択):
−どこのチャンネル?

チャンネルはPULEX社のアルミ製チャンネルを使ってます。
タイプは後期型のシルバーです。
−選んだ理由?やはり軽量なアルミ製のチャンネル選びました。
アルミ製のチャンネルにもいろいろありますが、
その中でもなるべく薄いものを選びました。
−薄い方がいい?
厚い方が剛性は高いのですが、スナッピーの場合はチャンネル部に
シャンプーを取り付ける板がくるのでその必要はないです。
あとは自動ドアや引き違い窓の隙間をやるにはなるべく薄い方がいいです。
2005年09月08日
マーヴィンスナッピー
2005年09月02日
サロンパス

今回の現場、おそらく10年は一度もメンテ(清掃)してないと思われるところで、
汚れ方が半端じゃないです。
この汚れ、長年蓄積された煤煙と砂ぼこりが、ガラス・アルミ表面を層のように覆って
薬剤系洗剤を使っても一筋縄では
いかない感じです。
こんな時、頼りになる洗浄剤がこれです。
やっぱりこれだね!サニスク最高 
こやつ、昔はプレクリーン。今はサニースクラブ。
うちら仲間の間じゃあ〜「サロンパス」と呼んでいる
総合洗浄剤です。
今回作業範囲である、窓ガラス水垢落とし+アルミサッシ+アルミパネル+ステンレス+鏡面ステンレス=これ1本で作業対象物全てに対応

安全性もGOOD
中身は液体ではなくクリーム状なので飛散しにくい。
万が一落滴しても平気。床面の部材に影響なし。
もちろん素手で扱っても大丈夫

スナッピーを超える新たなモノ発見 